家庭の財政学

口座開設の方法

株を始めるには

証券会社と取引するには、各社所定の申込書への記入と捺印が必要です。また、住所、氏名、年齢、勤務先などのほか、年収、資産状況、投資経験などの基本的情報を記入するのが一般的です。

インターネットの場合、資料請求すると数日でこれらの用紙が送られてきます。それから、本人確認書類として運転免許証・健康保険証・住民票などを提示します。

店頭での場合は、その場でコピーを取って返してくれますが、郵送の場合は、書類とともに本人確認書類のコピーを送ります。口座開設が可能な条件が整っていれば、店頭の場合はその場で完了しますが、インターネットでは、証券会社に送付してから数日で、取引のためのIDと初期パスワードが送られてくるのが一般的です。

なお、株を買ったからといってすぐに株主になれるわけではありませんが、上場株式は平成21年1月に電子化されたので、株主としての権利確定日(通常は決算日)まで保有していれば、自動的に株主になり、配当金等を受け取る権利を得られます。平成21年1月以降は配当金を受け取る方法が、大きく次の3種類に分かれ、株式取引の口座開設時などに選択することができます。

(1)株式数比例配分方式・・・上場株式等の残高に応じて証券会社ごとに受け取る方法
(2)登録配当金受領口座方式・・・すべての上場株式等の配当金をあらかじめ指定した登録金融機関で受け取る方法
(3)従来方式・・・個別の銘柄ごとに配当金領収書によって郵便局等で受け取る方法と個別の銘柄ごとに指定した金融機関で受け取る方法がある。

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