家庭の財政学

お金を殖やすための投資先は?

何に投資するか

1. 株式投資

経験のない方には難しそうなイメージがありますが、仕組みは結構シンプルです。 企業がいろいろな事業を興して利益を得るには、その元手となるお金が必要です。そのお金を調達するために株式を発行します。株を買うということはその企業に出資することになり、その代わりに株主としての権利を得られるのです。
そして企業は、利益が出たら一般にその一部を株主の持分に応じて配当します。また、株を他の人に売ることも原則として自由にできますが、その値段は一日の中でも大きく変動することがあるので、ハイリスク・ハイリターンと言えます。

2. 投資信託

投資信託は、多くの人から集めたお金を専門家が運用します。通常、数億から数千億といったお金が集まるので、株式や債券などいろいろなところに分散して投資できます。そのため、一般に株式投資よりもリスクは小さくなります。

3. 外貨建て金融商品

外貨預金や外貨建てMMFなど外貨で運用する金融商品ですが、円が外貨に替っただけで仕組みは似通っています。一般に国内の預金よりは高金利と為替差益が狙えますが、為替変動のリスクがあります。

4. その他

最近は、ハイテク技術を駆使した高度な金融商品も増えてきました。この多くはデリバティブ(金融派生商品)を活用しています。リスク・リターンの仕組みをよく理解してからはじめましょう。

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