家庭の財政学

高齢者の心理に合う預け方

50代こそ積極的に貯める

大切な老後を託す老後資金は、一般的には安全な商品を選ぶのが基本でしょう。しかし、金利上昇次第では、加入した時の予定利率が最後まで固定される個人年金より、払い込んだ保険料を特別勘定で運用し、運用成果によって受け取る年金額が変化する変額年金を選ぶ方法もあるでしょう。健康状態も問われずに加入できるのがメリットです。運用が悪い場合であっても、一時払い保険料(基本保険金額)が保障され、さらに運用成果に応じ、最低死亡保険金額がステップアップするものもあります。
いずれにしても、金利の動向から目が離せません。老後資金の確保から、すべてをリスク商品に回すのは、おすすめできませんが、資産状況によっては増やすお金の割合を決めて運用を楽しむのもいいかもしれません。為替次第では外貨預金などの利用も可能です。いずれにしても大切な老後に備えるお金です。お金に関するバランス感覚が求められます。

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