家庭の財政学

保険料は増え、支給は減る

年金制度について

現在52歳(女性は47歳)の人の年金は、厚生年金も国民年金も65歳から支給されます。若い世代が将来受給できる年金総額は、現在年金を受給している世代より減り、支払う保険料は今後増えることが予想されます。
なお、原則20年以上厚生年金保険などに加入した人の妻(夫)が65歳になった場合、夫(妻)に加算されていた加給年金が停止となり、かわりに一定の要件を満たした妻(夫)に振替加算(★6)が加算されます。振替加算は、大正15年4月2日から昭和41年4月1日生まれが対象です。それ以降に生まれた若い世代に振替加算は加算されません。

★6 振替加算の例(20年以上厚生年金加入の夫と3歳年下の専業主婦の妻の場合)
振替加算の例(20年以上厚生年金加入の夫と3歳年下の専業主婦の妻の場合)

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