家庭の財政学

「人と同じように」から「自分らしく」へ

老後資金の考え方

人の生き方、暮らし方が多様化しています。少し前までは、「人並みに豊かになる」ことが多くの人々の目標でした。しかし、顔や性格がそれぞれ違うように、自分の人生、老後は自分らしく生きたいと願う人も確実に増えています。
寿命がのびた現在、今や定年は人生の一通過点に過ぎません。リタイアメント後の約20〜30年間の生き方、暮らしの満足度が、その人の最終満足度につながります(★1)。セカンドライフの質は、自分は何がしたいのか、どう暮らしたいのかという目標を持ち、優先順位をはっきりさせ、人生の節目の選択を自分でできるかにかかっていると言えそうです。

★1 現在の生活に満足している人の割合
現在の生活に満足している人の割合

※内閣府「国民生活に対する世論調査」2012年度
※「満足」は、「満足している」と「まあ満足している」の合計

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