家庭の財政学

損害保険とは

火災保険・地震保険について

損害保険は、14世紀にギリシャ・ローマで行われていた「海上冒険貸借」がその起源と言われています。日本では、明治12年に初の海上保険会社が営業を開始、貨物海上保険が発売されました。その後、火災保険、傷害保険、自動車保険と現在のような商品が生まれ、最近は、時代のニーズに応えるべくさまざまなリスクをカバーする新しい商品も開発・販売されています。

人生にリスクはつきものです。リスクをとらずに生きていくことはできません。つまり、そのリスクを何が何でもゼロにするのではなく、どう対応するか、企業活動や個人生活において、目に見えないリスクを顕在化させいかに適切に管理するかが大切です。

そして、そのリスクを管理するための一つの手立てに「保険」があります。保険は、生きていくために人類が考え出した素晴らしい仕組みですが、世の中にあふれている保険商品を、商業ベースに惑わされることなく賢く選んで活用することはかなり難しい状況でもあります。

私たちのまわりのさまざまなリスクに備える「損害保険」について、考えてみましょう。

© NTT IF Corporation All Rights Reserved.