家庭の財政学

がん保険のかわりに特定疾病保障保険も

がん保険選びのポイント

特定疾病保障保険(三大疾病保障保険)は日本人に多いがん、急性心筋梗塞、脳卒中の三大成人病で所定の状態になった場合に、死亡保険金額と同額の保険金が受け取れる生前給付型の保険です。

がんについては、がんと診断されたときに死亡保険金と同額の保険金が支払われます。入院の有無に関係なく生前に給付されるため、医療費や自宅療養中の生活費などに充てることができます。

保険金を受け取ると、その時点で契約は消滅。生前給付を受けずに死亡した時には、死亡保険金が受け取れます。定期型と終身型があり、定期型は自動更新で最長80歳まで保障される商品がほとんどです。

相談者から「末期がんだったら、入院や手術はせずに自分の好きなことをして過ごしたい」という条件で、どんな保険が向いているかの相談を受けたことがありますが、その方は特定疾病保障保険を選択なさっていました。

どちらがいいかは、やはりニーズ次第だと思います。

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