家庭の財政学

定期型か終身型か?

医療保険選びのポイント

医療保険には、定期型と終身型があります。定期型は80歳などまで自動的に更新でき、10年など満期が来るごとに保険料がアップしていきますが、当面は終身型より安くて済みます。

「老後の医療保障は貯蓄で備えるので、保障は不要」という人は、若い頃は定期型にしてできるだけコストを抑え、老後は医療保障用の貯蓄で備えるのも一つの方法です。また、いずれより良い商品が出たときに乗り換えたい人も、「とりあえず定期型」という選択もあるでしょう。

一方、「生涯、医療保障がほしい」と考える人にとっては、終身型がいいでしょう。終身型は保険料がずっと変わらない点もメリットです。最近は終身型でも解約返戻金のないタイプが増え、保険料が比較的安いものもあります。保険料支払期間は、「65歳まで」などと設定されたものと、終身払いの商品とがあります。払込期間が設定されているものは、老後に保険料を支払う必要がありません。

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