家庭の財政学

自分の強みで勝負しよう

独立を考えたら準備すること

ビジネスを始めるには自分の強みをしっかり活かすことが大事です。誰でもできる事業は、すぐにまねされてしまいます。もし、強みを活かしていない事業であれば、強みを活かした競合他社があった時には、なかなか生き残れないでしょう。また、単純に儲かるという理由だけで参入した事業は利益が出てきたときに大企業が参入してきて、差別化ができず衰退する可能性もあります。自分にしかできない事業、できる人があまりいない事業の場合は、競合他社があっても差別化が図れるのです。

例えば商談がうまく飛び込み営業も苦にならない人なら、外回りの営業を主体とする事業を展開すれば良いでしょう。パソコンやインターネットが得意な人はIT関係やソフト開発などで起業してもいいし、経理事務が得意な人は事務代行サービス、子どもが好きなら教育事業や託児所などを選んでもいいし、老人と接するのが得意なら介護サービスで起業することもできます。このように起業は自分の強みや長所を生かすことが自然であるし、成功する確率も高くなります。

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