家庭の財政学

求職活動の進め方

転職は計画的に

終身雇用が前提の時代は「転職」はマイナスのイメージで見られていましたが、現在転職者は確実に増え、新卒で入社しても「一生同じ会社で働く」と思っている人は減少傾向にあります。とはいえ企業が転職者に求めるものは何かしらのスペシャリストであり、現職が嫌だからという理由で転職しても上手く行く保証はありません。この章では成功する転職について考えてみたいと思います。

求職活動を上手に進めるには七つのステップがあります。
第一ステップは精神的に安定して前向きに求職活動に専念できるようになるため、家族の理解と協力を得ることです。家族とよく話し合いバックアップをしてもらえるようにしましょう。

第二ステップは自己の棚卸です。今までに経験した職務と業績、および努力で培った能力や技能、さらに自分の特性(強み・弱み・性格など)を振り返って書き出し分析します。

第三ステップは目標の明確化です。棚卸を通して明確になった自分の「強み」「特性」などから自分に向いている職種や方向を検討します。

第四ステップは履歴書・職務経歴書の作成です。

第五ステップはいよいよ求職活動の実践で求人広告を調べたり、人材紹介会社に登録したり人脈への働きかけを行います。

第六ステップは面接です。応募先企業にとって有能な人財であることをアピールすることにより、好感をもって受け入れられることが必要です。

第七ステップはゴールです。就職先に溶け込み一日も早く戦力として活躍できるよう努めることが欠かせません。

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