家庭の財政学

退職金はきちんともらえるのか

会社を辞めようと思ったときは

退職金を退職後の生活費としてあてにしている人も多いと思いますが、給与とは異なり会社側に法的な支払義務はありません。ではどのような場合に退職者は退職金をもらえるのでしょうか。

退職金は、在職中の会社への貢献に対する報償的なものや、賃金の後払い的な意味をもつものと考えられています。就業規則で支払い基準が明確になっている場合には賃金の後払い的性格と考えられます。実際にいくら退職金がもらえるのか気になったら、就業規則や退職金規定を確認してみましょう。在籍年数が長くなると増える傾向にあります。

次に調べておくことは受け取り方です。
1. 一括して受け取る。
2. 年金として受け取る。
3. ある程度のお金を一時金として受け取り残りを年金として受け取る。

という三つの方法から本人が選ぶ会社が多いようです。退職金の支払いは給与とは異なり、会社はあらかじめ就業規則などに定められた時期に支払えばよいとされています。多くの会社では「退職日から1カ月以内に支払う」などと規定に記載されていて退職日に支払われるケースはあまりないようです。

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