家庭の財政学

教育資金の運用

金融商品選択のポイント

教育資金は、不足すれば子どもの将来に影響を与えかねません。予定が大きく変わってしまうような運用は避けたいものです。

子どもが誕生してすぐ準備を始めれば、たとえば大学入学に備えて毎月1万円ずつ18年間貯めたとしても、元本で216万円になります。9歳からスタートすると同じ金額を貯めるには、月2万円を積み立てなくてはなりません。毎月の家計の負担感もずいぶん違うはずです。早めに一定の資金と運用期間を確保することで、元本が複利で増える効果も期待できます。

一般には、教育費の支出が少ない中学入学までの12年間が、もっとも貯蓄しやすい時期といえます。

他の資金と区別したほうが残高を把握できて管理しやすいといった場合は、子ども名義の口座を開設しておくとよいでしょう。

© NTT IF Corporation All Rights Reserved.