家庭の財政学

教育資金の設計で注意すること

教育資金の設計

一度立てた計画も、子どもの希望や社会情勢、家庭環境が変化すれば見直しをしなければなりません。

中学生、高校生になれば、将来設計がより具体的になり、今後かかる教育費もわかるようになります。しかし、思わぬ進路変更で、準備していた資金だけでは不足することもあります。

☆子どもの進路による要因

1.就職から進学へ(高校卒業で就職から大学進学など)
2.中・高・大学受験の塾代
3.同じ学校種でも分野を変更(福祉系専門学校からIT系専門学校へ)
4.資格取得(ダブルスクール)
5.留学
6.大学浪人(予備校通学)

☆親の生活設計に関わるチェックポイント

1.子供が独立したときの親の年齢と貯蓄残高(老後資金への影響)
2.住宅ローンの返済終了時の年齢(老後資金への影響)
3.生命保険の更新時期(更新型に加入の場合)

子どもの希望や老後資金をあきらめる前に、アルバイトや奨学金など、子ども自身に負担させることも有効な解決策です。

まずは長期の視点で早めに生活設計を立て、早めに充分な準備を始めることが肝要です。

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